スタッフブログ
入居事例紹介(若年性認知症について)
2018/02/27
こんにちは!
老後のあんしん札幌相談室、相談員の小田です。
ある女性がA病院を退院し、B施設に入居となりました。
簡単にではございますが、一つの事例として紹介させていただきます。
A病院の相談員から「若年性認知症の方が退院後、自宅での生活が難しいので施設探しをお願いしたい。」と
私宛に相談をいただきました。
A病院の相談員からご本人の生活動作や病院での様子を詳しく伺い、ご家族からは希望の施設形態や場所、
予算などを面談で伺いました。
元々ご本人は介護の現場で働いていた方とのことで、若くして認知症の症状が発症してしまったことに
深く落ち込んでしまっていたようです。
一般的に【グループホーム】という認知症の方のみが9名が共同生活を送り、それに対し職員が日中は3名が
常駐し日常のお手伝いをする施設が適当と考えます。
しかし、64歳以下のにとって認知症があっても症状が初期の段階では年齢が80代や90代の入居者たちと
すぐに馴染むのは容易ではありません。
そこで、この方に関しては【小規模多機能ホーム】という施設を提案しました。
「通い」「訪問」「泊まり」が一つになったサービスが受けられる施設なのですが・・・
簡単に言うと、ご自宅のような小規模なデイサービスに居室もあり、泊ることもできるという施設です。
(私の解釈です)
今回の件では、その施設に同じく若年性認知症の方がいたり、認知症の症状がなく手芸などの趣味活動を
している方が入居しているという点が、決め手になったようです。
相談をいただいてから2週間弱で、無事にA病院を退院し、B施設に入居することができました。
入居時には荷物の搬入などのお手伝いをし、ささやかではございますがお部屋に飾ることのできるお花を
プレゼントさせていただきました。
とても喜んでいただき、「ありがとう」の言葉を頂戴することができました。
私たちは全ての人に「あんしん」をあたり前に提供することを目的とし、想いを持って施設探しのお手伝いを
させていただいております。
その方にぴったり合った施設をご提案させていただきます。
老人ホーム・介護施設選びでお困りのことがございましたら、老後のあんしん札幌相談室までお気軽にご連絡ください。
(0120-652-118)
老後のあんしん札幌相談室 小田
老後のあんしん札幌相談室、相談員の小田です。
ある女性がA病院を退院し、B施設に入居となりました。
簡単にではございますが、一つの事例として紹介させていただきます。
A病院の相談員から「若年性認知症の方が退院後、自宅での生活が難しいので施設探しをお願いしたい。」と
私宛に相談をいただきました。
A病院の相談員からご本人の生活動作や病院での様子を詳しく伺い、ご家族からは希望の施設形態や場所、
予算などを面談で伺いました。
元々ご本人は介護の現場で働いていた方とのことで、若くして認知症の症状が発症してしまったことに
深く落ち込んでしまっていたようです。
一般的に【グループホーム】という認知症の方のみが9名が共同生活を送り、それに対し職員が日中は3名が
常駐し日常のお手伝いをする施設が適当と考えます。
しかし、64歳以下のにとって認知症があっても症状が初期の段階では年齢が80代や90代の入居者たちと
すぐに馴染むのは容易ではありません。
そこで、この方に関しては【小規模多機能ホーム】という施設を提案しました。
「通い」「訪問」「泊まり」が一つになったサービスが受けられる施設なのですが・・・
簡単に言うと、ご自宅のような小規模なデイサービスに居室もあり、泊ることもできるという施設です。
(私の解釈です)
今回の件では、その施設に同じく若年性認知症の方がいたり、認知症の症状がなく手芸などの趣味活動を
している方が入居しているという点が、決め手になったようです。
相談をいただいてから2週間弱で、無事にA病院を退院し、B施設に入居することができました。
入居時には荷物の搬入などのお手伝いをし、ささやかではございますがお部屋に飾ることのできるお花を
プレゼントさせていただきました。
とても喜んでいただき、「ありがとう」の言葉を頂戴することができました。
私たちは全ての人に「あんしん」をあたり前に提供することを目的とし、想いを持って施設探しのお手伝いを
させていただいております。
その方にぴったり合った施設をご提案させていただきます。
老人ホーム・介護施設選びでお困りのことがございましたら、老後のあんしん札幌相談室までお気軽にご連絡ください。
(0120-652-118)
老後のあんしん札幌相談室 小田